ミラノの秋は東京都比較すると1ヶ月先に進んでいる感じ。
普段野菜中心の食事をしていても、秋になり徐々に寒くなって来ると、こういう動物性油脂の多い食事がたまに食べたくなるのは私だけでしょうか?
大分以前、在ミラノのファッションデザイナー甲斐さんから教わった豚スペアリブレシピ。
この豚の角煮はおおむねこの甲斐さんの豚スペアリブの作り方、煮方をベースに作っています。
https://note.com/kajorica/n/n1c68c37799a7?magazine_key=mf229d0d97651
甲斐さんは日本人らしくお醤油で煮込んでいましたが、私はイタリア人に振舞うことも多いので白ワインやレモンを多量に入れたりバリエーションをつけて作って来ました。
更なるバリエーションとしてレモンの代わりにバルサミコ酢を使って煮込んだらきっと美味しくはず、と思いつつ先送りして来たもの。ようやく今秋寒くなってきて、重い腰が上げ思い切って作ってみました。
定番酢豚のようにもともと豚肉には酸味が似合いますが、バルサミコ酢を使うと、それが安物のバルサミコ酢でもコクが出て美味しくなります。
<豚スペアリブのバルサミコ酢風味・材料>
・豚スペアリブ 500g
・水 200ml
・白ワイン 200ml
・バルサミコ酢 150ml
・粗塩 適量
<豚スペアリブのレモン酢風味・材料>
・豚スペアリブ 500g
・水 200ml
・白ワイン 200ml
・レモン汁 2個分
・荒塩 適量
・好みでローズマリーなどの香草を加えても美味しい
<作り方>
1・スペアリブは買ったらすぐに粗塩を振っておきます。
2・鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら1を投入します。
脂っこいのが好きな人は5分
あっさり系が好きな人は10分
私は中間で7-8分下茹で
過剰な脂を除き、ざるにあげます。
3・余分な油を拭き取った同じ鍋にオリーブオイルをごく薄く敷き、2のスペアリブの4面に軽く焼き目をつけ、再度鍋から取り出します。
4・また余分な油を拭き取った同じ鍋に水・白ワイン、バルサミコ酢またはレモン汁と香草を加え、沸騰したら3のスペアリブを加え、圧力鍋で15分ほど加熱。
5・4の加熱を3度繰り返し出来上がり。加熱と加熱の間、最低30分休ませます。
特に1回目の加熱後は完全に温度を下げて浮いて白く固まっている脂肪を取り除くと、脂肪程々で食べやすい仕上がりになります。
圧力鍋を持っていない場合は加熱時間を1回30分にします。
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