本当は今週は、今年の夏休みのテーマだった「 ベルギー地ビール屋巡り自転車旅行・前半」を投稿しようと思っていたのですが、写真が多くて整理するのに時間が必要なのでその投稿は来週に先延ばしにして。今週は簡単なこの夏のお気に入りカクテル「ラム・ピーチ」を投稿します。
桃を使ったカクテルとして有名なのはなんと言っても「ベッリーニ」。
ヴェネツィアのホテルのバーテンダーが開発し15世紀のアーティスト「ジョバンニ・ベッリーニ」に因んで命名されたと言われています。
でも、地元ヴェネツィアのバーテンダーの話ではそのカクテルを開発したバーテンダーもベッリーニという姓だったとのこと。もしも自分の名前をつけたと言ったらアーティスト「ベッリーニ」程には有名にならなかったかも知れない、と勝手に想像しています。
ネームヴァリューというのはやはり広く知られたい場合には有効だし、歴史上の文化人の名前をつけると文化的な拍がつく様に思うのは私だけでしょうか。
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ジャッロザッフェラーノのサイトの「ベッリーニ」のレシピ
https://ricette.giallozafferano.it/Bellini-cocktail.html
・プロセッコ 10ml
・生の桃のピューレ 5ml
・氷 適量
<作り方>
1・まずフルートグラスに氷を2~3個入れて冷やし少し置き、氷を取り除きます。
2・白桃ピューレ5clをジガーに注ぎ、グラスに加えます。
3・ 次にプロセッコを半量注ぎます。
4・適切なバースプーンで上から下までかき混ぜます。
5・最後にかき混ぜずに残りのプロセッコをグラスいっぱいになるまで注ぎます。
*他のレシピ本での注釈では白桃が十分に甘くない場合少量の砂糖を加える、という提案もありました。
さて、こんなに有名で完成されたカクテルが存在するのになぜ自己開発をするのかというと、プロセッコ(白のスパークリングワイン)を使うカクテルが家庭では作りにくいから。
理由は一度ボトルを開けたら飲み切らないといけないこと。
ノンベイの亭主でもいれば話は別ですが、カクテル1、2杯のためにプロセッコのボトル1本開けるのならば、カクテルではなくてそのままプロセッコを飲めばいい、なんて思ってしまいます。
なのでこの我流(自己開発)「ラム・ピーチ」はプロセッコを癖のないホワイトラム種に置き換えています。量は反転させて桃が多め、ラム酒は少なめ。
ゲル状の桃とラムレーズンなどの様に甘いフルーツと馴染みのいいラム酒でジェラートとカクテルの中間のような、食べ物と飲み物の中間の様な不思議な代物が出来上がります。
「食べ物と飲み物と中間の様な」ものではなく「ドリンク」という感じにしたい方は炭酸水を好みの量を加えても良し。
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我流「ラム・ピーチ」レシピ
サトゥルニーナと呼ばれる小さめで平たい桃。
1個150g-180gくらい。
<材料>
・ホワイトラム 4ml
・生の桃のピューレ 15-18ml
・氷 1、2個
+炭酸水 適量
<作り方>
1・まずフルートグラスに氷を1個入れて冷やし、に氷を取り除きます。
2・白桃は皮を剥きフードプロセッサーでピューレにします。
3・ 2にラム酒を注ぎます。
4・3をかき混ぜグラスに注ぎ氷を乗せます。
5・飲み終わりグラス残った「ラム・ピーチ」はスプーンでいただきます。
6・炭酸水を加える場合は好みの量を3に加えてかき混ぜます。
グラスは20世紀初頭のバカラのポンパドールのシャンパンクープグラス
ポンパドール侯爵夫人のツンとした口元のような特徴のあるシェイプです。
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